「コミックシーモア」で配信されている「いとなみいとなめず」を読んでいます。
タイトルがあざといですが、至って純真というか…まるでめぞん一刻の最終巻からスタートしているような感覚を覚えました。すなわち、ほとんどが円満でうまく行っていて、でもその中にあるちょっとした日常生活の引っかかりと誤解…というところが。


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「どうしましょう」って!
こんな仕草の高校2年生いませんから!!


いま配信は今日時点で7巻までで、次回初夜のようなんですが、たぶん「いとまない」んでしょうね。営んじゃったらタイトル回収できませんもんね。

ちょっと恐れているのは、ヒロインの「澄ちゃん」があまりにも出来過ぎな子なので、営む前に亡くなってしまうのではないかというところ。こうなると一気にタイトルが重くなってしまいますが、最近それくらいショッキングなのが流行のようなので。そんな「まどマギ」的な流れではなく、普通に幸せな家庭を築いたまま終わって欲しいですね。