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Cameras & Cars


2018年05月

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待つこと1ヶ月、Telloのスペアバッテリーとスペアプロペラが届きました。

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プロペラも実は室内で飛ばしていながら1本紛失してしまって(数時間後に発見)、これは結構なくすものだなと追加購入。

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バッテリーはAmazonでよく見かける、純正以外にも出回っているバッテリーですねぇ。メーカー保証が付くか付かないか、の違いでしょうか。





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Eマウントのフォトヨドバシ本は買っていませんが、みなさん古くからお持ちのZeissズームレンズを買いました。




そもそも、E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS (SELP1650) が登場したからこそ、私はサブカメラとしてα(当時のNEX)を買いました。SELP1650を装着したAPS-Cのα(NEX)はコンデジより一回りほど大きいだけで、画質は一眼レフに迫るという使いでのあるシステムでした。



α6000 + Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS

しかしその後RX100M3を購入して、実質的にはそれでいいや的なシチュエーションが増え、α6000の出番はかなり減ってしまいました。追い打ちをかけるように私のメインカメラがEOS 5D Mark IIIから Mark IVになって、α6000だけが昔のままで置いて行かれたため、ますます出番が減ってしまいました。本来は「ほどほどに小さくて軽くて、一眼レフ画質」というポジショニングだったのですが、手持ちのシステムの中では凡庸な性能扱いになってしまったのです。



α6000 + Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS

とはいえ、α6000のポテンシャルはこんなものではないはずだと、α6500のキットレンズにもなっている E 18-135mm F3.5-5.6 OSS (SEL18135)の登場を機に、EマウントAPS-Cサイズの高性能標準ズームの検討を始めました。高性能と言ってもα6000の機動性をできるだけ殺さないように、大きくて重いのは論外で、となると実質的にSEL18135とSEL1670Zの一騎打ちになるわけです。

SEL18135をデジカメWatchでレビューされた三井さんによると、その出来は「これで充分」とのこと。いつかSEL1670Zを買おうと思っていた自分ですが、新登場でより安価でズーム倍率も高い SEL18135 で充分となると、心が揺れます。



α6000 + Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS

SEL18135の新品とSEL1670Zの中古で比較してもSEL1670Zの方が少し高いくらいなのですが、Zeissバッジに絶対的な憧れがある私は幾ら設計が古くても、SEL18135を買ったところでSEL1670Zが欲しくなるはずだと、中古のSEL1670Zの方を買いました。この春は子供たちが揃って進学したのでいろいろ物入りで、金銭感覚がどんぶり勘定になったところは否定しません(ぉ




しかしZeissでズームで手ブレ補正付きって、Zeiss自身は絶対作らないよね…。


 

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ツマが職場の労組の抽選で東京ドームでの巨人横浜戦のチケットが当たった(正しくは無料ではなく、安くチケットが買える権利)ので、家族で観てきました。うちは横浜ベイスターズ目当てですが、労組としては巨人目当てを想定していたようで、チケットは巨人側の席。うーむ、川崎の職場だと巨人ですかね。横浜を内心応援しつつ、オレンジ色のポロシャツ着てウヤムヤな応援しながら観てました(;´Д`) 昼過ぎの試合だったので試合を観ながらお弁当食べようと、僅かばかりの横浜びいき感を出すために選んだ弁当は崎陽軒の東京ドーム限定チャーハン弁当(笑。


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ハマスター(勝手に命名)休んでるな。


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ツマはコンサート他で数回来てるらしいんですが、私はなぜか縁がなく。外から入った瞬間にすぐ球場で驚きました。もうちょっと外壁と球場間に距離があるものだと思っていました。

しかし今更ですが、この屋根が空気で支えられてるとはねぇ。外との気圧差は僅かに0.3%らしいですが、不思議なものです。

中は勿論空調が効いていて、これではビールが売れないだろうと余計な心配をしてしまいますが、雨の心配をせず空調が効いたところで野球観戦ができるというのは都会的ですねぇ。皆さんもう30年前からこういう環境で野球観戦されていたんですねぇ。個人的にはやっぱり野球は空が見えるところがいいような気もしますが、冷房と雨の心配なしという環境はそれはそれで魅力的です。


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試合の方は横浜は4月は巨人に対して勝ち越していたものの、5月は負け越していたのでどうかなと思っていたんですが、終わってみれば5−1で横浜の勝利。いやあ、いい試合見せて貰いました。


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ドームの外に出るとき、ドームの内圧をキープするための回転扉ではなく、数少ない普通の扉から出たのですが、追い風がすごくてちょっとしたエンタメですね。子供大喜びです。東京ドームを支える気圧を少しは体感できたでしょうか。

ところでこの近辺の駐車場は、土日だと上限料金がなくてプロ野球1試合見ると4千円前後かかってしまうことが多いのですが、今回 B-Times で東京ドーム至近ながら1日1,200円(完全予約制)という穴場の駐車場を見つけ、1,200円で駐められるのであれば家族4人で電車で行くより安いと、予約を入れクルマで行きました。プロ野球見ながらビールを飲めないのだけが残念でしたが、週末は比較的空いている丸の内近辺を子供たちに案内しながら帰ってきました。



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積みプラになるかと思われたHGアッシマーですが、何とか完成にこぎ着けました。塗装はガンプラマーカーやタミヤのスミ入れ塗料による部分塗装+エアブラシによるトップコートです。エアブラシでのトップコートというのは過去にもトライしたことがあったんですが、なぜかすぐノズル詰まりを起こしてしまい実用にならず、それがトラウマになってずっとやっていなかったんですが、ネット上の事例を見てリトライ、今度はうまく行きました。


















なぜいまアッシマーか、と聞かれましたが、元をただせば2005年の劇場版Zガンダムに遡ります。あの劇場版で追加作画された部分…散弾銃を受けメインカメラをやられた後のとち狂ったようなサブアイの動き、ちょっと怖かったです。しかしその一方で、モビルアーマー(MA)形態の「ふざけてんの?」というくらいネタキャラっぽい形状、パイロットであるブラン・ブルタークの技量の一流さ、これらがすべてアンマッチで、それがまた妙に魅力的。あの劇場版以来「アッシマーいいなぁ」と思い続けてきましたが、なかなかキットを買うにまでは至らず。

しかしここのところ、いつも食料を買い出しに行っているスーパーで、ずっと「FW SDガンダム NEO」のアッシマーが売れ残っていたんですね。あまりにも売れないものだから引き取ろうかとも考えましたが、自分はSDガンダムが好きではない(そもそもあの正面から見て正方形に近い形状自体が、黎明期のゲーム機のスプライト機能の形状の制約に起因しているのが納得いかない)ので、「このSDアッシマーを買うなら、HGアッシマーだよなぁ」という思いに至りました。

Zガンダムの世代らしく変形機構を搭載したモビルスーツですが、変形の仕組みとしてはZガンダムほど難儀ではなく、また、模型としてもMA形態のときにはあちこちパーツ同士のロックがかかるので、思いのほか変形させやすいキットだと感じました。

武器を持つ際の手首は差し替え式。武器を持たない場合の手首のみ接着剤なしでは崩壊しやすかったですが、それ以外は問題なし。使っていない方の手首や、スタンド接続部分の目隠しフタまでスタンド裏に収納可能な仕組みなど、設計者のサービス精神が伝わってくる良いキットでした。

どうもHGシリーズってついついMGと比較してバカにしちゃうんですが、ちゃんとバンダイの設計の血筋をひいているので、それなりに楽しめることを再認識した次第です。

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お台場のユニコーンのプロジェクションマッピングを観るついでに、ガンダムベース東京でHGアッシマーを買ってこようと思っていたのですが、(分かっていたことですが)定価販売に日和ってしまい、後日ヨドバシでポチることに。

gyanko

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で、なぜかギャン子も一緒に届くという(;´Д`)
まさかMGギャンを買う前にギャン子を買うとは思わなかったよ…。


  
リックドギャン子はちょっと違うと思うな…。

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