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Cameras & Cars


2016年09月

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EOS 5D Mark IVの液晶保護フィルム、前回実績から「ケンコー・トキナー」社のものにしよう…とは思っていたのですが、これがヨドバシドットコムで検索しても出てきません。

仕方なく会社の帰りにリアル店舗を覗いたのですが…ぉぃぉぃ在庫豊富じゃないですか(;´Д`)

えー、一体どういう名前で登録されてるの?と不思議に思い、店頭で購入後、ヨドバシドットコムから商品名をチェック。(店頭で買ったものでも、ヨドバシドットコムのコミュニティ画面からチェックできるのです。)


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「5DMark」(スペースなし)かよ!

「5D IV フィルム」
「5D MarkIV フィルム」
「5D フィルム」
…と色々検索ワード試したんだけどな、まさか5D と Mark の間のスペースがないとは思わなかったわ…。


Amazonならちゃんとスペース空いてる。




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さて、Eyefiと決別できるかどうか、EOS 5D Mark IVの内蔵Wi-Fi機能を試してみます。


DSC07240

EOS 5D Mark IVの内蔵Wi-Fiは以下の5つの機能を持っています。

・スマートホンに接続
・EOS Utilityでリモート操作
・Wi-Fi対応のPIXUSでワイヤレスプリント
・FTPサーバーに画像を送信
・Webサービスに画像を送信

この中で撮影したあとにパソコンに直接画像を転送する用途となると、どうも「FTPサーバーに画像を送信」しかなさそうです。

しかしながら、MacOS X (OS X)では既にFTPサーバー機能は実装はされているもののセキュリティの関係からコントロールパネルからは姿を消しており、ターミナルからコマンドを叩いてFTPサーバーを起動させる必要があります。このあたりの手順についてはあちこちのサイトで解説されているので割愛します。

さて、Mac側のFTPサーバーが起動したところで、カメラからFTPサーバーへの接続操作を行い、画像を転送します。手順としては、

1.カメラ内蔵のWi-FiをONにする
2.「FTPサーバーに画像転送」を選択
3.(初回のみ、Wi-FiやFTPサーバーに接続する設定をする)
3.転送する画像を選択
4.転送実行

となります。


DSC07241

まずは転送の対象となる画像を選択します。


DSC07245

転送中は転送速度が常に表示されているのが面白いです。


DSC07246

少しでも電波状況の良いところにカメラを移動させて、転送を早く終わらせることも出来ます。

さて、試してみた感想ですが、動作は確実で転送速度も充分速いものの、とにかく手順が煩雑です。この手順をメニュー操作でぽちぽちやるくらいなら、とっととメモリカードを抜いてパソコンに挿してコピーした方が手っ取り早いです。

スマートホンへの転送だともう少し簡単なようですが、スマホより使われるであろうパソコンへの転送がこんなに煩雑な操作になっているのは残念でなりません。

このあたりは動作は僅かに不安定ながら、メニューから「PCへ保存」を選ぶだけで未転送の画像が自動転送されるSONY機の方が手間がかからず便利です。また、さらに動作が不安定になりますがやはりEyefiが現時点では最も便利である、ということを再認識しました。

FTPサーバー側をFTP機能を持ったNASなどにするとそれなりに新しい使い方が見いだせそうですが、それでも転送手順が簡単になるわけではないですからね。

というわけで、残念ながらEOS 5D Mark IVの内蔵Wi-Fi機能は封印し、今後もEyeFiを使い続けようかと考えています。

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マップカメラからクロネコさんで発送、
コンビニ受取で回収してきました。
ようこそ我が家へ——

DSC07238

4年か、それ以上か分からないけど、宜しく。

前使ってた5D3は、マップカメラでネット限定中古で売られているのを確認しました。シリアルでも分かっちゃうけど、自分が覚えているキズの位置で。Serial # 21031007387 ですよ(ぉ 液晶保護フィルムは貼ったまま再版しちゃうんですね。

マップカメラからの梱包には、ちゃんとPOWER OF FIVEキャンペーンのリーフレットが同梱されていました。相変わらず気が利くなぁマップカメラは。

液晶保護フィルムはケンコートキナ社のものを。
5D3のときになかなか良かったので。

お風呂の湯気がひいたら、貼りに行きます。

色々試したいけど、明日も平日、5:30起きだしなぁ。


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Audi A3のメーカーオプションのLEDライトパッケージ、キレがよく目立つ方向指示灯や、多数追加される室内イルミなど、あとで弄ることを考えれば14万円はお買い得です。




カップホルダーも光りますし、




ドアノブまでもが光ります。しかもナビ画面から輝度調整可能です。もちろん各席の足元も光ります。




ただ、肝心のヘッドライトとしての性能ですが、明るさはともかく、配光ムラがひどいです。上の写真はLEDヘッドライトで照らした路面ですが、明るいところと暗いところがあるのがお分かり頂けるかと思います。設計自由度が高いはずの次世代のヘッドライトとしてはあまりにもお粗末と言えるでしょう。




構造を確認してみました。
どうも天面から下方向に照射した光を、V字型の鏡で前方に屈折させて照射する仕組みのようです。

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図で描くとこんな感じ。
この鏡が凹面鏡だったらまだ良かったのですが、V字型、しかもこのユニットが複数個あるので、どうしても照射エリアも満遍なくというわけには行きません。

すべてが理詰めで作られるAudi車において、どうしてこのような設計にしたのか全くもって理解できません。外から見た際のクリスタル感を優先したのでしょうか。

アフターマーケットのLEDライトの方が照射範囲の明るさが均一だったりするのを見ると、純正なのになぁ…と残念な気持ちになります。

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新しいA3(MY2016)ですが、もちろん時流に乗ってスペアタイヤ装備されてないんですよね。残念。



購入時に付いていた純正フロアマットを放り込んでいますが。




マットをどけると、こんな感じ。タイヤ入れといてくれればいいのに。もちろんその代わりにパンク修理キットが入っています。側面破裂には全く役に立たない。





パンク修理キットの他に、何やら赤い袋がありました。救急キットのようです。前のA3には付いていませんでした。




いざというときのために、内容を把握しておきます。
ガーゼとか包帯とか、防寒シートのようです。灼熱の車中放置で何年くらい持つのかな、これ…。
防寒シートは一度展開しちゃうと、元の大きさに畳めないんですよね確か。




附属の説明書には日本語はもちろん、英語も記載がありません。
あ、でもイギリス英語があるか。




ディーラーから説明を受けたのはこの装備。リア中央席の下に、何やらポケットがあります。




出してみると…




緊急作業時に着用するベストのようです。
これもサイズ的に着られるのかどうか試してみたいところですが(笑、元の大きさに戻らなくなりそうなのでやめておきます。どうか使うことがありませんように。

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